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病院Day

5/31の夜から昨日まで体調不良でダウンしていました。
吐き気と38度の熱にうなされていました。
私だけなら良かったのですが、3歳になる子供も同じような症状が出たため、
昨日は念のため会社を休んで病院で検査してきました。

結果としては、私と子供2人ともインフルエンザ検査は全て陰性。
風邪か何かが原因で腸の働きが弱くなったのではないかということでした。
体調は悪いもののインフルエンザでは無く、ひとあんしんでした。

とりあえず、ご飯を食べて家に帰って薬を飲んで、子供と一緒に昼寝をしていると、
突然「わーーーー!!」という、ウチの奥さんの声が聞こえてきました。
あわてて目を覚ますと、奥さんが「見て!」と言って子供の顔を指差しているので、
何かと思って見てみると、そこにはまるでボクシングで殴られたかの様に、
右目が大きく腫れている子供の顔が!!
子供も今まで寝ていたものの、目が覚めると「イタイ!痛い!」と泣き喚いていました。

あわてて眼科に電話をするも、時刻は既に18:30を過ぎていたため、
唯一、眼科専門医がいた大学病院の救急へ連れて行きました。
ウチから大学病院までは20kmくらいあるのと、時間帯的に渋滞するかなと思いつつも、
ウチの奥さんの運転で大学病院へ。
幸い、渋滞も少なく30分くらいで到着しました。

さっそく医者に見てもらうと、
風邪で体が弱っているときにバイキンが入って炎症を起こしたらしいということでした。
まずは飲み薬と目薬で炎症を抑えることが大切ということでした。
このころには子供も痛がることが無くなり、全く開かなかった目も少し開くようになっていました。

というわけで、自分も含め、病院漬けの一日でした。

(追記)
子供の目はウィルス性の急性結膜炎らしいということでした。
感染力が強いらしく、目薬の後は必ず手を洗うとか、触ったおもちゃも消毒するとか、
タオルとかも感染していない人とは別なものを使った方がいいそうです。
ちなみに昨日まで片目だったのが、今日の夕方になって両目が腫れてしまいました。